福祉で収益の難しさ

お仕事

こんにちは canon です

今回は
自分が今感じている壁
について書いていきます

仕事の悩みを共有して
共感して
明日の労働の糧にしていただけると
幸いです

さて、
私は高齢者福祉の事業所で働いており、
一応職責をになっております

会議の場で
決算や年度事業計画の話が出てきます

当然、
利用者が増えなければ収益は上がらないので、
目標人数などを立てていくのですが、

働き手(職員)が満足にいない状態で
大きな目標は立てられないにもかかわらず、

ある程度の目標を立てないと
収支がマイナスになります

収益がはっきりしないうちに
職員を増やすと
人件費という最大の費用がかさんでしまうので、
結局マイナスになります

少ない人員で、
頑張って利用者を受け、
結果を出したうえで、
職員を増やし、
今度は利用者数の減少を止めなければならない

これは当たり前の話ですが、
実際きついです

まず少ない人員で、
一定の利用者ニーズにこたえるのが、
難しい

相手が人間で様々な症状を抱える方なので、
ニーズが多様過ぎて
少ない人員では対応できない

事業所の限界として、
利用に制限をかけると
家族に負担が多くなり
事業所を利用する意味合いがなくなってしまう

どこかで割り切りが必要であることは
ある程度理解していますが、
家族の思いにこたえきれないと
自分の無力さに気持ちが落ち込むことがあります

事業所の力

家族の力

そして、利用者自身の力

を生かしながら
win-winの関係を目指せるように

努力をしていきたいと思います

けど、
今は少しつらいので、
気持ちを開放したいと思い
ブログに書いてみました

なにかいい方法お持ちの方
教えていただけるとありがたいです

今度は楽しい記事が書きたいなぁ

と思いながら今回は以上です

ありがとうございました

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