阪神タイガース ペナントレース終幕

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こんにちは canon です。

今日は野球の話題で、特に役に立ったり、参考にしたりする内容ではなく、
純粋に気持ちだけ残す感覚で書いてみました。

今年はとても楽しく野球を見ることができました。

プロフィールでも阪神タイガースが贔屓のチームだと記載して居ます。
もちろん野球自体が好きなので、別のチームの試合でも楽しく見ることができるのですが、
でも、阪神が勝っていると嬉しく感じています。

今年はオープン戦の頃から楽しみな話題があり、期待の高い中始まったシーズンでした。
四月、五月はロケットスタートに成功し、勝ち星をどんどん積み重ねていくチームに
みんなが期待する中、心配性な私は、2008年のことを思い出し不安を募らせて居ました。

あの時もオリンピックの年で、最終的にジャイアンツに捲られる形で、優勝を逃してしまいました。
それが重なり、不安を感じて居ました。

もちろん楽しんでいなかったわけではなく、
YouTubeで試合のハイライトを寝る前に見ることが日課になり、
毎日が楽しかったです。そして興奮しながら床についていました。

コロナウイルスが流行する中で、選手達は自分たちの健康管理にも気を遣いながら、
本当に大変な中、感動を与えてくれました。
シーズン最終戦まで、優勝を信じて、応援することができることはほとんどないと思います。
色々な見方があり、批判をされている選手もあり、
監督も結果が出ないと色々言われる立場であると思います。

そんな意見を否定する気はないです。
プロ野球選手は多くの人たちに夢を与える職業だと思うので、
それだけ、素敵な夢を見たいからもっと頑張ってほしいと思うのは当然で、
それを背負っているのがプロ野球選手だから、辛い言葉もしっかり受け止める必要があると思います。

今のプロ野球選手たちがいたからこそ、
こんなに楽しく、嬉しく、辛い、悲しい思いができたことに、
感謝したいと思います。

これからも野球を見ることは私の人生の楽しい時間であることは変わりないので、
プロ野球選手たちやそれに関わる多くの人たち、
阪神タイガースをこれからも応援していきます。

本当にありがとうございました。

そして、CS、日本シリーズの短期決戦の熱い戦いも楽しみにしています。

最後まで頑張り抜いてください。応援しています。

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