こんにちは canon です。
さて久しぶりに筋トレの話をしていきます
筋トレをやっているとどうしても壁にぶち当たる時があります
一番モチベーションの下がるタイミングですね。
私は筋トレ超初心者ですが、
そんな時ほど、色々考えて立ち止まってしまいます。
私は少し前、成果が出ていない時に
- 全身法
- 分割法
どちらの方が効果があるのかと悩んでいました。
そこで今回初心者の私が感じたそれぞれのメリットデメリットをお伝えしていきたいと思います。
専門的に分析しているわけではなく、
初心者による感想ですので、
ご理解いただき読み進めてください。
全身法
全身法とは
読んで字のごとく
一回で全身の筋トレをします。
スクワット、腕立て、腹筋、背筋を全部やっちゃう感じですね。
全身法の長所
- 考える必要がない
- やった気分になれる
- 不安を感じない
一回で全身の筋トレをするので、
あまり考える必要がありません。
考えても順番くらいで、気分によって変更もできます。
と言う事は筋トレ前に
あまり時間を使わなくてすみます
1日で全身やるので
筋トレやった!!
という満足感を感じられることで、
これで良いのかな…
という不安感を感じることも少ないです。
全身法の短所
- 時間がかかる
- 疲労感が強い
当然のことですが、
トレーニング時間が長くなります
時間の取れない時や忙しいタイミングが重なると
やりづらいです。
集中力の持続も難しくなるので、
後半になるほど、
疲れが溜まってくることも相まって、
効果が薄くなる可能性があります。
私の生活習慣ではあまり筋トレ時間を長く取れないので、
あまり適していないように思いました。
分割法
分割法は全身法の反対で、
部位ごとに筋トレする方法です。
1日目 脚 2日目 胸 3日目 背中 4日目 腹筋
みたいに日によって部位ごとに鍛えていきます。
分割法の長所
- 一部位ずつしっかりと追い込むことができる
- トレーニング時間が短くてすむ
筋トレするにあたって重要なのが、
身体をしっかりと追い込む(オールアウトさせる)こと
です。
部位ごとに集中してトレーニングするので、
しっかりと運動部位を追い込むことができます。
さらに、
短い時間でできるので、
集中して
トレーニングできます。
分割法の短所
- 考えることが多い
- 不安になる
一応のプログラムを考える必要があります。
分割も一つずつ分けてもいいし、
二部位ずつ分けることもできる。
全身法に比べると
奥が深いトレーニング方法
のように感じます。
運動する前に
どのように運動するかを考える必要があります。
その分、
それで効果が出てこないと
「このまま続けて大丈夫だろうか…」と
不安になります
まとめ
初心者なりに感じた、
全身法と分割法の長所と短所でした。
まとめてみると
どちらがいいとは判断はできませんが、
いずれにしろ
まずはトレーニングをすること
が大切です。
「どうせやるなら、効果的にやりたい」
と思う気持ちは痛いほど理解できますが、
特に停滞期になると
「本当にこのままでいいのだろうか」
と不安になります。
でも、筋トレはやらないと効果が出ないので
まず一歩でも前進することが大切です。
今回の全身法と分割法も一つの参考で気分転換の方法だと思って、
今日はこれやろう!
と思う方をやってみてください
みんなで悩みながらでも、
一歩ずつ前に進んでいきましょう。
「まずはやってみる」
が正解だと思います。
ちなみに私は自宅で自重トレーニングのみ行っていますが、
全身する時もあれば、
部分ですることもあります。
きちんと成果が出ているかは不明ですが、
筋トレやると気持ちがいいので、
それでいいと思っています。
それでは、素敵な筋トレライフを送ってくださいね。
以上
コメント