食事管理1 トマト

健康

こんにちは canon です

職場の健康診断を受けてきました

体重などの結果を楽しみに待っています

さて、前回健康診断きっかけに

食事管理と筋トレを本格的に始めました

今回はその食事管理についてどのような食材を選んでいるのかをお話ししていきます

今回はトマトです

リコピン

植物に含まれる赤色やオレンジ色の色素成分・カロテノイドのひとつのベータカロテン
リコピンはそのカロテノイドの中でも抗酸化作用が高く、
ビタミンEの100倍以上もあるそう。

筋トレをすると活性酸素が発生するので
抗酸化作用のある食べ物は必須になってくると思います

リコピンを摂取するなら断然
トマトジュース
の方が効率がいいです

生のトマトよりも加工されたトマトジュースやトマトケチャップの方が
リコピンがたくさん含まれています

私が飲んでいるものは
190mlで19mg
のリコピンが含まれています

トマトジュースと生のトマトではリコピン含有量が最大5倍程度の差が出ます

一応リコピンの1日の摂取量は15から20ミリグラムとされているそうです

さらに、
朝が一番リコピンの吸収が良いそうなので、
朝ジュースが最強
だと思います

リコピンは油に溶けやすいので油と一緒に摂取した方が吸収されやすいです

普通にトマトとオリーブオイルはとても相性がいいですね

加熱することによっても吸収率が高まります

私は面倒くさがりなので、
生で食べるかジュースを飲むかどちらかですが、

お料理好きな方はオイルを使って加熱調理するのがいいかもしれませんね
加熱した方が甘味が増しますし美味しいですよね

カリウム

余分な塩分を排出するはたらきがあり、
塩分の摂りすぎによる高血圧の予防や改善の効果が期待できます。

カリウムは多くの食べ物に含まれているため、
日常生活を送っている中で健康に悪影響が出るほど不足することはありませんが、
厚生労働省が発表した日本人のカリウムの1日当たりの食事摂取基準に、
足りていない方が多いそうです

高血圧が気になる人は、少し意識してカリウムを摂取するよう心がけましょう

塩分添加のトマトジュースはあまり意味がなくなってしまいますので、
塩分無添加のジュースにしましょう

ビタミン

ビタミンAで粘膜を作り
ビタミンEで血流を良くし
ビタミンCでコラーゲンを合成、体調不良の予防
ができます

加工する過程でビタミンは失われてしまうことが多いのでビタミンを重視するなら生で食べた方が良いようです

注意点

  • 体が冷える
  • シュウ酸

トマトは夏の野菜です

そのためたくさんとりすぎると体が冷えてしまいます
冷えは体に良くないので多量の摂取には注意しましょう

シュウ酸は
胆石や尿路結石になりやすくなります

どのような食べ物もそうですが適量摂取が1番大切です

子どもたちとできるだけ多くの時間を過ごせるように
健康は超重要です
自分の健康について知ることは
子どもたちの健康を守ることにもつながります

自分の体作りは
子どもたちの体作り

健康第一です

以上

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