子育て奮闘記 「主人公は誰?」

子育て

こんにちは canon です

今回は非常によくある悩み

「子供が言うことを聞いてくれない…」

と言うお悩みをお持ちの親御さん達に

ぜひ読んでいただきたいと思います

長男が生まれた直後こんなことを言われた記憶があります

「言うことを聞く子に育てないと将来苦労するよ」

その頃の私は

別に言うことを聞く子にならなくても
自分の信念を持った人になってくれれば
それで良い

子供は親の奴隷じゃない

と思いました

そんな私が

食事をしているときに落ち着かない子供たちに怒ったり😠
片付けできない子供たちに怒ったり😡
勉強しない子にイライラしたり💢

苦しんでいました

あれこれって自分の言いなりにならない子にイライラしたり怒鳴ったりしている

ふとあの言葉が蘇り自分を見つめ直すきっかけになりました

主人公は子どもたち!!

子供たちの人生の主人公は
子どもたち本人である

しっかり観察して

何が好きで
何に興味を持っているのか?
どんな生活リズムを持っているのか?
今何がしたいのか?

見守ることが親の大切な役割
の一つかもしれない

それからは子どもの行動の観察に集中しています

行動を見ながら、
動機から良くないことは注意して、
良いことは存分に褒めるように心がけるようになりました

褒める時の言葉

褒めるときは、
「パパは嬉しいよ」 ⇨ 他人を幸せにする喜び
「カッコいいね」 ⇨ 自己肯定感を高める(男の子限定?)

意識的に言葉を使うようにしています

「よくできたね」
「賢いね」
「すごいね」

はなんとなく薄っぺらい感覚がするので使わないように意識しています

こんな感じで
「本人の主体的な行動を促し、動機付けをして行動する」
練習という感覚でやっています

100%上手くいくことは稀ですが、少しだけ効果が出ることもあります

その時はダメでも次の機会にスムーズだったりとか、ケースは色々です

「1%を褒める」
「褒めるチャンスを逃がさない」

に注意して見守りを続けています

褒めたときの子ども達のドヤ顔はなんとも言えない素敵な顔です

「この日のために生きてきた」

って感覚にもなります

最後に大切なこと

子どもの人生の主人公は子ども自身

私の人生の主人公は私自身
と言うのも忘れてはいません

お互い高め合っていきたいです

最近はあれだけ嫌がっていたお風呂に入る事について
自分でシャンプーをしたり
自分で体を洗ったり
風呂上がりに体を拭いたり
できるようになってきました

苦しいことも多々ありますが、みんなで乗り越えましょう

私たちは1人じゃありません

同じような悩みを持っているパパママの少しでもお役に立てると嬉しいです

以上

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