こんにちは canon です。
胃カメラ検査
受けてきました。
今回が初めて。
というわけではないのですが、
前回検査を受けた時は
めっちゃ 苦しかった…
カメラが入っていかず、
えづいてえづいて…
大変でした。
ということで、
今回苦しくないように行った調整と
環境についてを
書いてみます。
調整:ダイエット
前回の検査時は
自分の人生の中でも一番太っているタイミングでした。
ダイエットを始めるきっかけになった健康診断でした。
胃カメラ検査の前の検査で
散々な結果だったため、
気持ち的にも落ちている状態だったと思います。
そこで、今度の胃カメラまでに
まずは
痩せよう!
とダイエットを開始。
思い返してみると、
太る前の検査の時は
それほどしんどいというイメージはありませんでした。
今回は10kg以上減量を成功させてからの
胃カメラチャレンジは
見事に苦しまずに終了しました。
調整:ストレッチ
ストレッチはストレッチでも
全身のストレッチではなく、
喉のストレッチ
をしました。
検査の直前、
泡を消す薬を紙コップ一杯飲まされますが、
その後、
嘔吐しそうな時の喉から胸の状態を、
意識的にやりました。
喉と胸を大きく広げ、
少し背中は猫背な感じ。
周りの人たちが気づいていたら、
変な人に見えていたかもしれません…
環境:医療スタッフの皆さん(看護師さん)
今回の検査前は
助手の方々(看護師さんなのかな?)が
楽しくお話ししてくれました。
基本的には
注意事項などを話してくれるのですが、
今回の方の声かけが
とても優しかった
笑顔は絶やさず
優しく声をかけてくださいました。
少し緊張している様子が伺えたからでしょうか、
この辺をきちんと見抜いて対応してくださったので、
緊張感がほぐれました。
元々このような感じの話し方をされる方だったのかもしれませんが、
対人の仕事をする方、
特に援助職の方にとっては、
笑顔で優しい声かけ
はとても重要なことだなぁと感じました。
環境:医療スタッフの皆さん(先生)
看護師さんからの流れでもありましたが、
今回は検査担当の先生もとても気さくに話してくれました。
会社の検診のため、
年度に一回検査を受けているのですが、
先生「前回問題あったの?」
自分「いや特になかったです」
先生「胃カメラ大好きなのかな?」
自分「いや、どちらかというと大嫌いな方です」
先生「だよね〜、なかなか好きって言ってくれる人いないよ」
「問題なければ、2、3年に一回くらいでいいよ〜」
自分「会社の検診でやってくれるので」
先生「そうなの〜」
緊張せず、
苦しまないよう、
リラックスさせることを、
チームで取り組んでいる
というふうに感じました。
このチームを作っている先生は
とても良い先生なんだなあ
と思いました。
検査中もスタッフに対して、
モニターを見ながら、
「ここは健康な胃にみられる特徴だよ」
「もし問題があればここは違うように見えるはず」
などとスタッフに説明されていました。
私はモニターは見えていませんでしたが、
検査を受けている私にも声をかけてくださっているようにも感じました。
まとめ
今回とても楽に受けることができた
胃カメラ検査について書いてみました。
やはり、
肥満は何においても避けておくべきこと
であること。
精神的なリラックス
はどんな時でも良い効果を発揮するもの
ということがわかりました。
何事もきちんと自分が納得できる準備を進める
ことも大切ですね。
個人差があり、効果がない場合もあるかもしれませんが、
今後胃カメラ検査を受ける方がいたら参考にしてもらえると嬉しいです。
以上
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